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夏が終わると季節はすぐにハロウィーン。東京ディズニーシーもパーク内はたくさんのハロウィーン飾りがいっぱいです。今回はメディテレーニアン・ハーバーからアメリカン・ウォーターフロントのニューヨークエリア周辺で撮影した夜のハロウィーンを紹介します。
パークのエントランスを入ると、まず最初にミラコスタ通りの左右で騎士がゲストを出迎えてくれます。ちょっと怖い雰囲気の大人なシーらしいハロウィーンのはじまりです。
ミラコスタ通りを歩くと、ハロウィーンらしいオレンジと青紫のコントラストの美しい空間が広がり、ゲストは一気にハロウィーンの世界に引き込こまれます。天井に照らされた蜘蛛の糸もハロウィーンらしさを演出してますね。
カボチャの電灯で飾られたハーバーを通って、アメリカン・ウォーターフロント方面へ。ポンテベッキオとアメリカン・ウォーターフロント方面に別れる通りの角にはちょっと怖いようで可愛いバンパイア・ミッキーのかぼちゃが飾られています。
向かい側のコロンブスは今年もしっかりカボチャをぶら下げています(笑)。ここは人気のフォトスポットなので1日じゅうゲストで賑わっています。この写真も閉園間際のゲストがいない一瞬を狙って撮ることができました。
コロンブス像前からS.S.コロンビア方面へ向かうと、シーのハロウィーンのなかで最も美しいエリアに差し掛かります。
マクダックスのお店の壁を照らしている緑や青のライティングが、天井に張り巡らされた蜘蛛の巣をより色鮮やかなハロウィーンの雰囲気を演出してますね。(写真はS.S.コロンビア号側から撮影)
そのままウォーターフロント・パークへ。レストラン櫻の隣のウォーターサイドダイニングからピア33に掛けて続くお店は東京ディズニーシーのスナックの宝庫。ニューヨークの港を眺めながらひと休みするのに最高の場所です。
埠頭のベンチのハロウィーン飾りもきれいですね。こちら向きのベンチには誰もいないからチャンス!と思って撮った一枚。現像してみたらお父さんが寝てました(笑)。1日家族サービスでお疲れのようです。
S.S.コロンビア号前のスクリューの前には毎年、いちばん大きなハロウィーンのフォトスポットが登場します。この角度から撮るとタワー・オブ・テラーのブルーとフォトロケのオレンジが対照的で素敵な一枚になりました。
ハロウィーン期間中はスペシャル・ブッフェが登場するセイリングデイ・ブッフェ。お店の入り口も夜はきれいにライティングされています。こういうこだわりは東京ディズニーシーらしくて好きなポイントです。
さて最後はニューヨーク・デリ前へ。トイ・ストーリー・マニア方面からはまだまだゲストが出てきていたのですが、時計を見ると22時20分!思わず夢中になって閉園時間過ぎまで撮ってました。セキュリティのキャストさんごめんなさい!!
エントランスからニューヨーク方面までの夜のハロウィーン風景を10枚を選んでみました。実際にはまだまだ紹介しきれないくらいたくさんのハロウィーンの素敵な夜のハロウィーンがパークにはあります。ぜひ東京ディズニーシーに足を運んで素敵な景色を楽しんでみてください!