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ディズニー・クルーズのアラスカクルーズから下船して、D23Expo 2017が始まるまで3日ほど時間があったので、ディズニーランド・リゾートのパークを楽しんでました。
お米が食べれるレストランに、話題の新レストラン、伝統あるレストランまで今回訪れたレストランを3店ご紹介します!
ご飯が食べたくなったらココ! – Lucky Fortune Cookery
ディズニーランド・リゾートに来ると必ず一回は来てしまうレストランが、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーにあるLuckey Fortune Cookery。パン食が中心のパーク内の食事で数少ないライスが食べられるレストランです。
特に今回はアナハイムに来る前に1週間のクルーズでほぼ毎日パン食だったので、アナハイムに着くとすぐにココへ来ました(笑)
メニューはチキン/ビーフ/豆腐のライスボウルに、マンダリンオレンジ/スパイシーコリア/タイココナッツカレー/照り焼きのソースを選ぶことができます。
今回選んだのは、ビーフに照り焼きソース。日本の白米のようなふっくらご飯は期待できませんが、久しぶりのごはんの美味しさ! 値段も12ドルほどなので、白米が恋しくなったときにはオススメのレストランです。
美女と野獣の世界を楽しめるクイックサービスレストラン − Red Rose Taverne
ディズニーランドのファンタジーランドに今年の2月にオープンしたRed Rose Taverne。
もともとはピノキオのテーマの Village Hausというレストランだったのが、期間限定でリニュアルされて、いつまで続くのかは未定のようです。
メニューはハンバーガやサンドイッチが中心ですが、変わったメニューとして、グレイビーソースで煮込んだビーフをかけたワッフルフライドポテトなんてのもあります。
今回はシグネチャーメニューともいえるBeast’s Burger(13.49ドル)を選択。
ディズニーランドのハンバーガーって昔はお世辞にも美味しいとは言えなかったのですが、これはぜんぜん違う!
肉汁が溢れるビーフパテにこちらもグレイビーソースで煮込んだビーフにオニオンやチーズを挟んだハンバーガー。バンズも他のお店とはちょっと違ったバンズを使っています。
お値段は全体的に10〜14ドルなので、ランチでも気軽に食べられるレストランですね。
ウォルト・ディズニーを感じられる伝統あるレストラン −Carnation Cafe
ディズニーランドのメインストリートU.S.A.にあるCarnation CafeはもともとはCarnation Cafe Ice Cream Parlorという名前のアイスクリーム屋として1955年7月17日のグランドオープンのときからあったそうです。
今のお店になったのは1997年ののようなので最近のようです(といっても20年前ですが…)。
前に紹介した2店異なりテーブルサービスのレストランで、プライオリティ・シーティングのレストランなので事前に予約が必要です。
この時は予約をしていなかったので、その場でアプリで45分後に空きがあるのを見つけて予約しました。ラッキー!!
メニューにウォルト・ディズニーが好きだったチリビーンズのチーズやサワークリーム、フレッシュトマトが乗ったWalt’s Chiliが有名です。
ほかには、パスタ、サンドイッチ、ハンバーガーなどのカフェメニューもあります。今回は、Walt’s Chiliにシュリンプのペンネパスタをチョイス。
Walt’s Chiliは辛すぎることはないのと、ひき肉がたっぷりなのでお豆とのバランスもいいです。ペンネパスタはクリームガーリックソースで和えてあるので、ガーリック・シュリンプの感じになってこちらも食が進みます。
値段はWalt’s Chiliが7ドル、パスタは19ドル、そのほかのサンドイッチなどは13ドルほど。テーブルサービスなのでこの他にチップが掛かります。
少し高めですが、パーク内でゆったりと食事ができるのでお気に入りのお店です。
次回のディズニーランド・リゾートの旅に訪れてみては?
(メニュー、値段は2017年7月時点のものです)