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イルミネーションがきらめくクリスマスの東京ディズニーシー。
メディテレーニアン・ハーバーやアメリカン・ウォーターフロントのツリーなど見どころはたくさんありますが、いちばんお気に入りのクリスマススポットは?と聞かれたら、私は迷うことなくケープコッドのイルミネーションと答えます。
LEDを使った華やかなイルミネーションとは違って、電球の暖かさが溢れたケープコッドのイルミネーションを写真でご紹介します。
暖かい光に包まれるケープコッド
アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアからハドソンリバーブリッジを通ってケープコッドに向かうと、目の前に広がるのがこの景色。
この景色を見て思わずため息が出てしまいます。SNSでも多くの写真が投稿されている理由がよくわかる景色ですよね。
もうすこしケープコッド全体を眺めてみたいときは、灯台からのビューもオススメ。
港を囲む柵に飾られたイルミネーションが水面を照らし、水面のゆらぎとともにキラキラと輝く景色は、心を奪われます。
街の中に飾られたクリスマスデコレーション
ケープコッドといえば、最近ではダッフィー&フレンズのデコレーションという気がしますが、クリスマスのこの時期だけは、昔から伝統的なクリスマスのデコレーションが続けれれています(メインのツリー以外は)。
赤・緑・白の電球を使ってシンプルだけど温かみのあるライティングは、最近のLEDを使った派手なものとは違ってとても落ち着いた雰囲気。
小さな漁村ケープコッドのイメージにぴったりですね。
船から眺めるケープコッド
最後に紹介するのは、トランジットスチーマーラインから眺めるケープコット。
ハドソンリバーブリッジをくぐり、しばらくすると目の前にこの景色が広がります。通り過ぎる船の上から眺めるため、残念ながら見られるのはほんの一瞬。
冬のトランジットスチーマーラインはとても寒いので、しっかり防寒して楽しみましょう。