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スプリング・ヴォヤッジが始まってもうすぐ1ヶ月ですね。ショーの内容自体は昨年までと同じですが、今年はミッキーたちはカメラを持って旅をしてます。この「カメラ」が個人的にツボにハマってしまったので、カメラを使ったシーンを集めてみました。
旅といえば写真で思い出を残すのは定番ですが、ミッキーとダッフィーは3年目にして旅の思い出を残すのにカメラを持っていくこと気がついたようです。
ストーリーがしっかりしているスプリング・ヴォヤッジだけあって、予告ビデオからカメラに注目したストーリー作りになっているのはさすがですね。
ビデオにあるようにカメラマンはダッフィーがメインで担当。ウェルカム・トゥ・スプリングとスプリング・タイム・サプライズではダッフィーはミッキーに撮影を指示されたり、ミッキーとミニーを撮ってあげたりとちょっと大変そうです。
イースター・イン・ニューヨークのときだけミッキーがカメラマンになります。登場時はダッフィーが持っていますが、ショーの途中からミッキーにバトンタッチします。カメラの取り付け、取り外しはダンサーさんにやってもらいます。そのシーンが何とも微笑ましいです。
日頃はゲストに撮られてばかりのミッキーですが、撮るのも相当好きなようでカメラを持つとここぞとばかりに撮影しまくります。その姿の可愛らしさなんとも言葉になりません。
そして最後はかっこよくカメラを振り回して存分にカッコよさをアピールするミッキーは言葉になりません。
「カメラ」という道具を手にしてまた新しい魅力を発見してしまった感じです。今年はヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイムのタマゴもそうですが道具で魅了するという路線はとてもいいですね。