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ホテルに到着後、最初に訪れるパークは Hollywood Studio。今日は Extra Magic Hour で午前1時までオープンしているので、いきなり遊びまくってしまいました…
PhotoPass+のカードを入手
今回の旅は、事前にPhotoPass+を購入してあったので、まずはPhotoPassカードを入手します。
PhotoPassは、東京でいうフォトキーと同じように、パーク内でカメラキャストに撮影してもらった写真をカードに登録してあとで、ネットで確認したり、プリントできるサービスです。PhotoPass+は、PhotoCDの作成やダイニングでの記念写真のプリントも含まれているお得なパッケージになっています。出発前に購入しておくと$30のディスカウントで購入できます。
カードは各パークのフォトステーションなどでもらうことができます。今回はハリウッドスタジオの The Darkroom でもらいました。
さっそくソーサラーミッキーとグリ
PhotoPass を入手して、最初に向かったのはもちろんソーサラーとのグリです。
ソーサラーは、The Magic of Disney Animationにいらっしゃるということで気合を入れて向かったら、わずか5分程度の待ちでアッサリとご対面。
日本とは違って、一緒に撮ってもらったあとでも、ワンショを撮らせてくれます。というか、ワンショになると、いろいろポーズを変えてくれるので、撮る方もバシバシ撮ってしまうことができます。この時は珍しいポーズを取ってくれましたw
7年ぶりのFantasmic!
今ではTDSでも鑑賞できるファンタズミック!。元祖はアナハイムですが、私が最初に観たのは、Hollywood Studio がまだ MGM Studio と呼ばれてた、いまから12年も前のことで、オープニングでライトが上がってくるとき、全身に鳥肌が立った記憶は今でも忘れません。今回は約7年ぶりの WDW だったのでまずは、Fantasmic! を鑑賞しにいきました。
7年ぶりに Sunset Boulevard の奥に歩いて、ようやく目の前に広がる、Hollywood Hills Amphitheater。この時は「やっと戻ってこれた〜!」という思い出いっぱいでした。
この時期の Fantasmic! は一日3公演。ラス回だったので、席にも余裕があったので、いわゆるドセンを目指しました。日本とは違って、ゆる~い感じでベンチに座っているので「そこ空いてる?」と聞くと、大概入れてくれます。そして、7年ぶりの Fantasmic! を鑑賞。やっぱり、ソーサラーのパイロの扱いが日本とは一枚上手ですw この Fantasmic! は涙無しでは見られませんでした…
まだまだ遊べる Extra Magic Hours
Fantasmic! もラス回が終わると閉園というのが通常ですが、クリスマス〜ニューイヤーのこの時期はなんと、夜中の1時まで開園。このあと、初めて Osbourne Family Spectacle of Dancing Lights を鑑賞して、日本とは落下が半端無くすごい Tower of Terror と日本では3桁待ち覚悟が必要な、トイ・ストーリー・マニアにわずか10分待ちで乗車。トイ・ストーリー・マニアに最も短時間で乗る方法は間違いなく、Hollywood Studio で Extra Magic Hours の時間に乗ることでしょうねw
そんな感じで、到着してから休むこともなく夜中の1時まで遊んでしまうという、旅行の後半に確実にバテてしまう悪いパターンでスタートしました。