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2022年6月に横浜みなとみらい地区に開業したラグジュアリーホテル、ウェスティンホテル横浜。
老舗のヨコハマ グランド インターコンチネンタル横浜や、ザ・カハラ・ホテル&リゾートなど競合ホテルが乱立するみなとみらい地区において、このホテルに泊まってみたいけど、どんな楽しみかたができるのか気になるところ。
この記事では2022年12月に宿泊したときに体験したアフタヌーンティー、客室、プールなど、写真を交えてその楽しみかたをまとめてみました。
見晴らし最高!最上階ロビーでアフタヌーンティー
ラグジュアリーホテルといえば、定番のアフタヌーンティー。こちらのホテルは、ロビーが建物の最上階23階にあり、ロビーラウンジ「シュガーマーチャント」も同じフロアにあります。
ラウンジは、天気が良ければ富士山も見えそうな全面ガラス張り。開放的な広々とした空間が出迎えてくれます。
日差しが降り注ぐアフタヌーンティーの時間は、ラウンジ全体が明るく落ち着いた雰囲気。
このときはクリスマスのアフタヌーティー。リンツとコラボした、チョコレートドリンクなど、どれも質の高いお料理でした。
ちなみに子連れだったので、メニューにはなかったフライドポテトをリクエスト。すぐに提供していただきとても助かりました!このポテトが甘いデザートの間にもピッタリで、食が進みます。
ヘブンリーベッドでのんびりくつろぐ
ウェスティンといえばヘブンリーベッド!こちらのホテルでは「雲の上の寝心地」と言われるヘブンリーベッドが全室に導入されているそうです。
フカフカのベッドに寝転がってくつろぐ、ラグジュアリーホテルらしい楽しみ方。これほど贅沢な時間はないのでは?
今回宿泊したお部屋は、「シティービュー」から予約していましたが、マリオット・ヴォンボイのゴールドステータスでみなとみらいを望む「ベイビュー」にアップグレード!正面に神奈川大学のキャンパスが見渡せる景色です。
もちろんお部屋にはバーカウンターやミネラルウォーターもあるので、ゆっくりコーヒーを飲みながら、横浜の景色を眺めるのもありですね。
みなとみらいを眺めながらプールでひと泳ぎ
ホテル内のアクティビティは少なめな印象ですが、みなとみらいのど真ん中でプールに入れることができます。
25mほどの温水プールと温かいジャグジーが併設されたプールは、窓が大きく開放的な雰囲気です。
ちなみに、12月時点では宿泊者は無料でしたが、2023年2月現在では有料に変わったようです。
というのも、週末のプールは子供で大混雑。さすがに大人がプールでゆっくりする雰囲気でなくなっているので、有料化されたのかと思います。
ホテルの朝食は、3階のレストラン「ブラッスリー・デュ・ケ」でフッフェ形式で提供されます。お隣の「喫水線」という日本料理のレストランとつながっていて、両方のレストランが朝食会場になっているみたいです。
平日と週末で若干メニューが違っていたので、平日・休日にまたがる形の予約するといろいろなメニューが楽しめるかも。
滞在中、家族の誕生日だったのでルームサービスで誕生日ケーキを事前にオーダーしました。
3日前までにメールなどでオーダーしておくと、お部屋に届けてくれます。 ショートケーキ化チョコレートムースケーキで大きさを選べます。
- ショートケーキ (スクウェアタイプ)
- 10センチ×10センチ 3107円(税金、サービス料込み)
- 12センチ×12センチ 4350円(税金、サービス料込み)
- 15センチ×15センチ 4972円(税金、サービス料込み)
- チョコレートムースケーキ(丸形)
- チョコレートムースケーキ(丸形)
今回は12センチのショートケーキをオーダー。クリームが甘すぎず、スッキリした後味に今風のショートケーキで、めちゃくちゃ美味しかった!
ホテルの場所がみなとみらいの中心部からは少し離れているものの、周辺には「MARK IS みなとみらい」など、ショッピングや食事などホテル以外も楽しむことももちろんできます。
しかしながら、やっぱりこのホテルに泊まるなら、観光はほどほどにホテルの中で楽しむのがオススメ。
開業から日が浅いので清潔さはもちろん、ホテルのサービスも文句ないレベルです。食事に関してはアフタヌーティーやルームサービスの満足度が高くこちらも高く評価できます。
一方、アクティビティはプールがあるものの、有料化されたことで、ホテルを存分に楽しむにコストが少し上がってしまう用に思いますが、総合的にはかなり満足感の高い宿泊でした。