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まもなく2018年のアラスカクルーズのシーズンがスタート。西海岸に移動したサンディエゴから北上するディズニー・ワンダー号も5/21の出航からアラスカクルーズのシーズンに突入します。
このガイドでは、昨年のブログに投稿した内容とともに今年以降にDCLアラスカクルーズに行かれる方の参考になるように再編した、ディズニー・クルーズラインで行くアラスカクルーズのガイドです。
DCL アラスカクルーズの魅力とは?
ディズニー・クルーズラインというと、まず最初にキャスタウェイ・ケイに行くバハマ航路に乗船するのが定番です。3泊や4泊と日程も短かく、ウォルト・ディズニー・ワールドと組み合わせた滞在もできるのが、最大の魅力ですが、日本から遠いのが最大の難点。
一方、アラスカクルーズというとなんとなくハードルが高そうなイメージがありますが、実は日本から直行便で行けたり、もふもふのミニーちゃんに会えたり、アラスカの雄大な景色が楽しめたりと、魅力がいっぱい。
詳しくは、ウレぴあさんに寄稿した記事を参考にしてください。
【ディズニー・クルーズライン】もふもふフードのミニーにも会える! 「アラスカクルーズ」5つの注目ポイント&2018年予約ガイド(1/3) – ディズニー特集 -ウレぴあ総研
港にはどうやって行くの?
2018年もアラスカクルーズの出向はバンクーバーのカナダプレイスと呼ばれる港から出航します。
バンクーバーでは残念ながら、ウーバーが使えないので(2018年5月時点)、最寄りのホテルや空港からは、バス、タクシー、地下鉄での移動となります。
このターミナルへの移動はちょっと心配ですよね。カナダプレイスへの行き方とチェックインプロセスは、こちらの記事でまとめてあります。
カナダ・プレイスまで電車で行ってみた&チェックイン体験【アラスカディズニークルーズ旅行記】
クルーズ最大の見どころ氷河鑑賞の楽しみかた
アラスカクルーズ最大の見所である氷河鑑賞。ディズニー・ワンダー号はトレーシーアームという氷河を鑑賞します。ただ、その時の天候や流氷のコンディションなど、別の氷河に向かうこともあったり、氷河に近づくのが難しいこともあるそうです。
2017年に乗船したときは、朝から天候も悪くかなり厳しい状況でしたが、なんとかトレーシーアームへ。デッキでのグリーティングもたくさん行われるこの日の様子はこちらからどうぞ。
寄港地での楽しみかたは?
7泊のアラスカクルーズの場合、その多くはスキャグウェイ、ジュノー、ケチカンの3つの港に寄港します。それぞれの港には、8時間ほど停泊するので、事前に予約したアクティビティを楽しんだり、自由に街を散策できます。
寄港地の楽しみかたは、さまざまですが、楽しみかたのひとつとして参考にしてください!
ロープウェイや氷河観賞!寄港地ジュノーを安く楽しむ方法【アラスカディズニークルーズ旅行記】
ホワイトパス&ユーコンルート鉄道に乗ってアラスカの大自然を観賞!【アラスカディズニークルーズ旅行記】
船内にも楽しみがいっぱいのワンダー号
アラスカクルーズに向かうディズニー・ワンダー号は、キャラクターグリーティングやワンダー号だけにしかない映画「プリンセスと魔法のキス」をテーマにしたレストラン、「ティアナズ・プレイス」や映画「アナと雪の女王」のミュージカルが楽しめます。
何日休めば行けるの?
7泊クルーズの出港はいづれも月曜日の夕方。帰港は月曜日の朝です。
東京からのバンクーバーに向かう飛行機は夕方から夜に東京を出発して同じ日のお昼頃にバンクーバーに到着するので、東京を月曜日の夕方に出発する便なら夕方の出港に間に合いますが、飛行機の遅延を考えると、前日にバンクーバーに到着しておくのが安心です。
帰りは月曜日の午後にバンクーバーを出発する飛行機に乗れば、火曜日の夕方から夜に東京に到着します。
つまり、丸一週間と翌週の月・火曜日まで休む必要があります。これがこのクルーズ最大のハードルかもしれないですが、頑張って休みを確保して行く価値は充分にあると思いますよ。
予約はミッキーネットがおすすめ
アラスカクルーズは9月の上旬まで続くので、GWが終わって夏休みの計画を立てる今の時期でも間に合います。
英語の公式サイトからできますが、日本語で予約できるミッキーネットさんでの予約がおすすめです。クルーズ価格も公式と大きく変わらないうえ、乗船前後の移動の手配なども対応していただけますよ。