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海外ディズニーパーク&リゾートの最終ゴールともいわれるディズニー・クルーズライン (DCL)。
そんな憧れのDCLを初めて体験してきました。噂通りの最高の体験を、まずは旅の始まりポートカナベラル港のクルーズターミナルの様子から紹介します!
ポートカナベラル港からはじまる夢の時間
今回乗船したのは「ディズニー・ドリーム号」でポートカナベラルからバハマ、キャスタウェイ・ケイを巡る3泊のクルーズ。
クルーズの旅はポートカナベラルのディズニー専用ターミナルからスタート。
バスに乗ってターミナルに近づくに連れて、ディズニードリーム号の大きな船体が次第に近づいてきます。
バスがターミナルに到着するといよいよチェックインのためにターミナルへ!
パークやリゾートと同じように随所にディズニーキャラクターが描かれたターミナルに足を踏み入れるとついにここまでやって来れた!という達成感が湧いてきます。
ただ、ディズニークルーズには2回目以降の乗船すると、キャスタウェイクラブのメンバーになり、初乗船と2回目でチェックインカウンターが分かれて、チェックイン時にキャスタウェイクラブのギフトがもらえたりします。
つまり、はじめてのクルーズ!と喜んではいられない仕組みになっているんですね(笑)。
圧倒される大きさのディズニードリーム号を間近で
チェックインが終わって乗船の順番まで時間があれば、ターミナルのデッキに向かうとこれから乗船するディズニードリーム号の全体を眺めることができます。全長300mmを超える船体は例えるならば、東京タワーを横倒しにしているようなもの。広角レンズでも入りきらない大きさに圧倒されます。
クルーズ船の前でミニーとグリーティング。そして乗船のとき!
乗船前にはクルーズ船の模型の前でミッキーやミニーとグリーティングも行われています。ただ、午前中の早めの時間のみなので、比較的遅い時間にポートカナベラルに到着するディズニーワールドのホテルからの送迎バスの利用だと間に合わないそうです。
今回は前日にポートカナベラルに入っており時間的には間に合ったのですが、急病人のゲストがいらっしゃったためグリーティングは一時中止に。その後、短時間だけ再開されたミニーちゃんが初めてのDCLのグリーティングになりました。
そうこうしているうちに、いよいよ乗船の時間。「Welcome Aboard!」のサインと船長のミッキーに出迎えられて夢の空間、ディズニードリーム号の船内に向かいます。
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