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ディズニークルーズに乗船したら、出航までの時間は一番気持ちが高まる瞬間。
乗船から出港前の避難訓練までの一番楽しい時間を時系列でまとめてみました。
なかなか更新がすすまないこのDCL乗船旅行記(笑)。気がつけば、クルーズの予定も入れてしまったので、そろそろ本腰を入れて書きたいと思います。
ということで、今回は乗船してから避難訓練までを乗った気分を味わえる時系列でご紹介します。
キャストのお迎えでいよいよ乗船!
ポートカナベラル港でいよいよ乗船となると、遂にドリーム号の船内へ!
キャストのハイタッチに迎えられてディズニードリーム号乗船。乗船時はひとファミリーずつファミリーネームを呼ばれてお出迎えしてくれます。この瞬間からクルーズ体験が本格的にスタート。
まずは腹ごしらえ!
乗船はちょうどお昼前後になるので、まずはランチを食べにデッキ11のカバナスへ。
乗船直後は他のレストランも選択できますが、自由に食事を取って食べられるのはここだけのようです。
ランチはブッフェ形式で新鮮なエビやカニ、焼きたてのステーキなど種類も豊富。WDWのキャラクターダイニングのブッフェに比べると明らかに高いクオリティーです。
夢にまで見たプールデッキ
さて、ランチが終わったら同じデッキ11のプールデッキへ!
ディズニークルーズのサイトや旅行会社のパンフレットで見たあの景色です。
プールサイトというと、子どもたちがワイワイ遊ぶので落ち着かないのでは?と思いますが、デッキの前方は大人だけが立ち入れる空間が用意されています。
ここではジャグジーに浸かったり、デッキチェアに座ってのんびりするなど、日常生活とはまったく違った贅沢な時間を過ごし、本当の「バケーション」とはこういうものだと実感。
デッキ11は自由に飲めるソフトドリンクやソフトクリームがあるので、滞在中は何度も訪れることになります。
普段は入れないオセアニアクラブに潜入!
デッキで休憩した後、時間が早ければ「オセアニアクラブ」を見学。
オセアニアクラブは子供専用のアクティビティスペースで、普段は子供しか立ち入ることができないのですが、出航前の早めの時間は大人も自由に見学できます。
施設内にはドローイングや身体を動かして遊ぶスペースはもちろん、ビデオゲームもあって男女問わず子供たちは飽きずに楽しめそうな空間。
日本人だと会話の問題もあるので難しい面もありますが、子供たちは預けて、ちょっとだね大人だけの時間を楽しむなんてのもディズニークルーズの楽しみ方なんですね。
いよいよ部屋へ
オセアニアクラブの見学が終わると、そろそろ部屋に入れる時間。
今回はオーシャンビューで船尾のソーサラーミッキーが大きく見える部屋はどこかな?と考えながら「5192」を指定して予約しました。さて、ミッキーは見えるでしょうか?
部屋に入って早速ベランダに出るとすぐ下にソーサラーミッキーがいました!
左隣のベランダが一番近いように見えますが、ここは部屋ではなくキャストの方が作業するスペースのようなので、この部屋を選んで正解!
ちなみに部屋は、キングサイズのベッドとソファー、トイレ・バスのあるスタジオタイプ。部屋の広さもクルーズ船の中と考えれば充分な広さです。
出港前のDVCメンバーイベントへ
避難訓練まで時間があったので、DVCメンバー向けのイベントへ。
スパークリングワインやミネラルウォーターが提供される会場ではクイズや抽選、DVCの買い増しの宣伝(笑)など。
アメリカのメンバーの方はお年寄りの方も多いですが、クイズの時は歌ったり踊ったりとみんなノリが良いですね。
そうこうしていると、出港前の興奮の時間は終わり避難訓練、出航の時間になります。