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ステラ・ルーも加わり装いもあらたにスタートした「ダッフィーのハートウォーミング・デイズ」。
ケープコッドを中心にダッフィー&フレンズのデコレーションやフォトロケーションはいつも大混雑しているので、少し空いてくる夕方から夜にかけて撮影してきました。
日が暮れたケープコッドの雰囲気に溶け込むハートウォーミングな世界をご覧ください。
パッチワークのようなバナーがお出迎え
ニューヨークの街から、ハドソン・リバーブリッジを渡ってケープコッドに着くとパッチワーク風なデザインのバナーがゲストをお出迎え。
夕方になるとケープコッドの柔らかな光にバナーが映えますね。
夕焼けの灯台とフラワーリースを印象的に
ケープコッドの奥に進むと、街灯にはダッフィーたちのフラワーリースが飾られいますが、どうしても一番お気に入りのジェラトーニを中心に撮ってしまいます(笑)
単調な構図になりがちなバナーやリースですが、夕焼けのケープコッドの灯台を背景に入れて、印象的な感じにしてみました。
ニューヨークの港を見渡すジェラトーニのフォトスポット
ハートウォーミング・デイズでは、なんと4人それぞれのフォトスポットが用意されています。
ジェラトーニは、ケープコッド・クックオフのすぐ横、ニューヨークの港を一望できる場所に大きなイラストが掲げてあります。
日が暮れたあと、ゲストも少なくなったこの時間に、S.S.コロンビア号と一緒に。
4人でゲストをお出迎えするアーント・ペグズ・ヴィレッジストア
ハートウォーミング・デイズのグッズがたくさん販売されているアーント・ペグズ・ヴィレッジストア。お店の入り口では4人がお出迎えしてくれます。暖かな店内と冬の夜空が対象的な一枚です。
そして、ペグおばさんのお店の前には、手作り感がかかし?も飾ってあります。このかかしは夜になると真っ暗なのですが、最近のカメラはISO感度を上げてものノイズが少ないので昔よりこういう撮影は格段に容易になりましたね。ちなみにこれはISO10000!
4人が揃ったフォトロケーション
ケープコッドのシンボルともいえるミッキーのスタチューには、4人が揃ったかわいいプレート。日中はたくさんのゲストが記念撮影を行っているので、断然夕方から夜がオススメです。
これは日没から少し経った時間に撮影しています。これ以上遅くなると背景の空が真っ暗になってしまうので、これくらいの時間がベストでしょう。
欲しくなっちゃうかわいいデコレーション!
ケープコッド・クックオフにはたくさんのデコレーションが飾られていますが、どれもこれも、かわいくて欲しくなってしまうものばかりですよね。
そして、クックオフの店内にも、飾り付はあったので、窓越しのS.S.コロンビア号と一緒に撮ってみました。
夕方から夜を選ぶもうひとつの理由
夕方から夜を選んで撮影しているのは、ゲストが多いのも1つの理由ですが、もう1つ大きな理由があります。
日中は陽の光が直接デコレーションに当たって、どうしてもスナップ写真っぽい単調になってしまったり、せっかくのデコレーションが人や木の陰が入ってしまって、雰囲気がいまひとつになってしまうというのもあります。
まだまだ寒い日が続くので、夜の撮影にはしっかりとした防寒を!