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クリスマスまであと2週間ちょっと。大切なあの人とクリスマスを東京ディズニーシーで過ごせたら最高ですよね。
そんなクリスマスですが、世のカップルたちの考えることは同じでパークは混むわけです。アトラクションを乗るにも一苦労、ショーを見るにも寒空の下で何時間も待たないと見れなかったり。
そこで、見て回るだけでも楽しめる東京ディズニーシー夜景巡りをしてみるのはいかがですか?残念ながら今年のクリスマスは寂しくひとりで過ごされる方も写真でお楽しみくださいませ。
豪華な飾りが復活したミラコスタ通り
昨年は30周年共通の天井への投影だったので見られなかったミラコスタ通りの飾りが今年は復活しました。プラザを抜けて広がるこの光景を見れば、クリスマスの気分は一気に盛り上がりますよね。
ロストリバーデルタのクリスマスツリー
さて、パークに入ったら一気に奥地のロストリバーデルタを目指しましょう。日没直後のまだ空が藍色のときには、ロストリバーデルタのクリスマスツリーを見るのがオススメです。
木のすぐ下から上を見上げると藍色の空にランタンの光が広がって見えますよ。ちなみに12月24日の日没は16時33分。17時ぐらい来るのがベストタイミングです。こんな景色を見ればもう最高のイヴですね。
新しくなったロストリバーデルタのイルミネーション
今年からロストリバーデルタのイルミネーションは「フィエスタ・デ・ラ・ルース(光の祭り)」となって、一番ポートディスカバリー側の橋ではドナルドとデイジー。橋の柵にもミッキーたちのランタンの優しい光が灯り、夜はいい雰囲気になります。これならますますクリスマス気分は盛り上がっちゃいますね。
ちょっと違う視点から見るケープコッドのクリスマス
陽が完全に落ちたら、ケープコッドに向かってみるとよいでしょう。そこには華やかに飾りつけられたクリスマスイルミネーションが広がっています。そこでちょっと視線を下の方に向けてみてください。
柵に飾り付けられた赤と緑のライトが白い柵に間接的に当たっているので、また違ったイルミネーションを楽しめます。
橋に掛けられたもうひとつのクリスマスツリー
ケープコッドからニューヨークエリア方面に向かって、ハドソンリバー・ブリッジを渡ると、目の前にS.S.コロンビア号前の大きなツリーが現れます。思わすそっちに目が向かってしまいますが、この橋で立ち止まって見上げると、この橋のイルミネーションがクリスマスツリーになっているので、こちらも見逃さずに!
きらびやかなウォーターフロントのクリスマス
ニューヨークエリアに着けば、そこはクリスマス一色です。思う存分クリスマスの雰囲気を楽しんでください。写真を撮るならこの辺がオススメです。S.S.コロンビア号、クリスマスツリー、タワーオブテラーと一緒に撮れます。ちなみにパークは自撮り棒はNGなので、周りのカップルと撮り合ってくださいね。
マクダックス・デパートメントストア前から見る2つの通り
夜もふけてきたら、マクダックス・デパートメントストア横のクリスマス飾りを見ながら、そろそろハーバーに戻る時間ですね。でもちょっとその前にコロンブス像前でちょっと振り返ってみてください。マクダックス・デパートメントストアの豪華な飾りと左右の通りの飾りが一望できますよ。
静かな場所でのんびり眺めるハーバー
ハーバーに戻ってきてカラー・オブ・クリスマスが終わっていたら、大小のツリーが輝くハーバーに思わず浸りたくなってリドアイルに向かってしまいがちですが、ちょっと手前のリドアイル裏に行ってみてください。目の前には小さなツリーが点々と灯り、すぐ目の前にはプロメテウス火山。ハーバーは二人占めできる絶好のスポットです。プレゼント交換ならここでしょうね。
最後にパークにお別れを
さて、楽しかったクリスマスディズニーシー夜景巡りもおしまいです。帰り際にはもう一度、プラザからミラコスタの方を眺めてみてください。パークに来た時は、ミラコスタ通りの飾りに目を奪われましたが、大人なクリスマスの雰囲気に飾られた最後の景色が楽しめますよ。
いかがでしたか?実際にクリスマスにこの通りに巡れるか保証はありませんが、もし参考になったらコメント欄やTwitter(@yoshi_e)にコメント頂けると嬉しいです
それではよいクリスマスを〜!