お散歩レンズ・EF40mm F2.8 STMで春のTDSを撮ってみたよ

キヤノン初のパンケーキレンズ、EF40mm F2.8 STM。お散歩にはぴったりなサイズで、春のシーを散歩したくなるレンズですよね。特にEOS 6Dとの組み合わせると最軽量フルサイズ!早速、シーの園内で撮ってみました。

今なら、実質12,820円で手に入るお買い得レンズ

このレンズ、現在の相場だと17,820円ぐらいで、ポイント制のお店はポイント分を差し引くとほぼ同じ金額です。
5/5までキヤノンが行なっているザ・ゴールドラッシュキャンペーンの対象レンズになっており、5,000円キッシュバックの対象になっているので実質12,820円で手に入るお得なレンズになっています。キヤノンはいわゆる「撒き餌レンズ」として、EF50mm F1.8 IIがありますが、AF性能とコンパクトさを考えると、もう少し頑張ってEF40mm F2.8 STMという選択肢もアリかなという感じがしますね。

作例1:風景撮影

まず最初は、普通の風景撮影をしてみた作例です。
フォートレス・エクスプロレーションで撮影。開放ですが解像度は文句無いように思います。周辺減光も少なく感じますが、カメラ側でオプティマイザーをオンにしている効果もあると思います。

EOS 6D | EF40mm F2.8 | 1/3200秒 | f2.8 | ISO100

EOS 6D | EF40mm F2.8 | 1/3200秒 | f2.8 | ISO100

40mmの画角も見た風景をそのままに切り取れるので、気軽にパシャパシャ撮れます。

EOS 6D | EF40mm F2.8 | 1/1600秒 | f4.0 | ISO100

EOS 6D | EF40mm F2.8 | 1/1600秒 | f4.0 | ISO100

視線を下げたり、上げたりするのがとても楽でした。軽いので液晶モニターを見ながらの撮影も安定しているように思います。

EOS 6D | EF40mm F2.8 | 1/1200秒 | f4.0 | ISO100

EOS 6D | EF40mm F2.8 | 1/1200秒 | f4.0 | ISO100

F8.0まで絞ったパンフォーカスで撮ったハーバーは、全体に渡って解像度の高い絵が得られます。

EOS 6D | EF40mm F2.8 | 1/320秒 | f8.0 | ISO100

EOS 6D | EF40mm F2.8 | 1/320秒 | f8.0 | ISO100

次のページは背景ぼかし、室内撮影の作例です。

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