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東京ディズニーリゾート35周年とともにスタートした新パレード、ドリーミング・アップ!
鑑賞場所別の特徴と撮影のポイントをまとめてみました。
ウエスタンランド
ターキーレッグワゴン前
最初に紹介するのは、ウエスタンランドとファンタジーランド、クリッターカントリーのちょうど間にあるターキーレッグワゴン「チャックワゴン」前付近。
パレードがファンタジーランドからスタートするところが見える位置で、眼の前が開けてるので座り見エリアの後方でもフロートや徒歩のキャラも比較的よく場所です。
撮影時は、背景にリニューアルしたイッツ・ア・スモール・ワールドを入れるように撮ると、カラフルな雰囲気になります。
ウエスタンウエア前
続いて、カントリーベアーシアターの前から、そのお隣「ウエスタンウエア」前付近までのエリア。
背景には、スプラッシュ・マウンテンやタイミングによっては、ウエスタン・リバー鉄道が見える位置です。
前述のエリアから、横向き入ってくるフロートが徐々にに正面に方向が変えながら向かってくるので、背景を選びながらうまく構図を作るとダイナミックなシーンになります。
座り見エリアはある程度の広さは確保されていますが、後方がショップのため混雑時にエリア拡張ができないので、早めの場所確保が必要なエリアです。
プラザ
クリスタルパレス・レストラン横
シンデレラ城を背景にパレードが向かってくるこのエリアは、すべてのパレード鑑賞エリアの中でもっとも東京ディズニーランドらしい景色でパレードが見られる場所と言えるでしょう。
アドベンチャーランドに渡る橋方向に鑑賞エリアは拡張されますが、シンデレラ城を背景にした、鑑賞・撮影は、ある程度、早めの場所確保が必要です。
トゥモローランド橋
続いては、トゥモローランドに向かう橋付近。ちょうど、クリスタル・パレス横の反対側になります。
トゥモローランド側に鑑賞エリアを拡張しやすいうえ、目の前が開けているので、後方であっても鑑賞しやすいエリアです。
また、午前中から順光かつ背景にワールドバザール付近が入るので露出も安定するので、撮影にも適した場所と言えるでしょう。
トゥーンタウン
最後に紹介するのはトゥーンタウン。
一般的にはキャラクターや出演者がつねにゲスト向きになるという理由で人気があるわけですが、実はそれだけではないです。
トゥモローランドからつながるパレードルートは左右に蛇行しているので、パレードも蛇行して近づいてきます。そのため、パレードの奥行き感を出した写真も撮れる場所です。
超人気エリアかつ鑑賞エリアが限られている、さらには、拡張工事の影響もあるので、埋まりも早いので、早めの場所確保が必要なエリアです。
鑑賞場所の最新情報は現地で確認を!
ご紹介した鑑賞場所は、2018年5月時点のエリア確保の仕方で書かれています。
鑑賞場所のエリアの作り方は、時期や混雑によっても変わるので、ここで観たい!と思った場所は、早めに現地に行って、キャストさんに鑑賞エリアのルールを確認することをおススメします!