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1ヶ月ほど前に入手したEF8-15mm F4L フィッシュアイ USM。ズームレンズ フィッシュアイということだけでなく、フルサイズ機で使うと円周魚眼になるという面白いレンズです。ボディはEOS 6Dを使ってパークでの使用感を中心のレポートです。
フルサイズ8mmで撮るパーク
このレンズでまず最初に撮りたかったのは8mm円周魚眼でのシーの風景。天井にハピネスな30周年のミラコスタ通りを撮ったら絶対にキレイだと思ってたので、レンズを買ったその足でパークへ向かいました。
ちょうど日が暮れる寸前のパークで天井にレンズを向けてみるとこんな感じ。プロメテウス火山からアクアスフィアまでが入ります。画質面ではISO感度が高いのもあってか少し甘い気もします。しかし、それを感じさせない独特な絵作りになるのが円周魚眼の魅力でしょうね。
ハーバーを撮るとこんな感じです。
キレのあるテレ端15mm
8mmの楽しさは期待通りですが、テレ端の15mmが画質もLレンズならではのキレのある画質で色のノリもよくてとても気に入りました。アナハイムでもほぼ常用レンズとして活躍してくれました。
パラダイス・ピアの夕景。手ブレ補正はありませんが、手摺りを使って固定すればシャッタースピード0.8秒ぐらいまではなんとかブレを抑えていけました。
グリーティングでも使える万能レンズ
風景はもちろんですが、アナハイムではグリーティングでも活躍してくれました。
東京には1グループ1枚という制限がありますが、こちらは(節度のある範囲で)自由に撮らせてくれるので、ポーズによってズーム倍率を変えながら撮ると、楽しいショットがたくさん撮れました。
1つだけ注意したいのは、カメラの構え方にもよりますが、この写真のように自分の足元が写り込んでしまうことがあります。
パーク撮影の楽しみを広げたいなら持っておきたい一本
おそらく殆どの方は、このレンズをわざわざ持っておく必要は無いと思います。ある程度、このレンズでどういう表現をしたいのかが思い浮かぶようであれば、購入すべき一本だと思います。
以前にNEX-5を使っていたときにフィッシュアイでよくTDSの風景を撮っていたのですが、EOS 6Dになってからフィッシュアイで撮りたいシーンを諦めることがよくあったので、購入に踏み切ってよかったと思っています。特に世界一美しいTDSの風景撮影にはとても相性のいいレンズじゃないでしょうか。
また、今回はEOS 6Dでしか試していませんが、APS-C機だとまた違った使い方ができそうな一本じゃないかと思います。いつかAPS-C機でも試してみたいです。
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