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1月13日から東京ディズニーランドでは新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」が始まりました。映画の大ヒットからわずか1年でシーズンイベントになってしまう今のディズニーの強さを感じられるこのイベントのパーク風景写真をまとめてみました。
エントランスを抜けるとアナ雪の世界が!
エントランスを抜けると最初に目につくのがフローズンファンタジーの大きなフォトロケーション。ワンス・アポン・ア・タイムのため、プラザの中央花壇にはフォトロケーションを作れなくなった代わりに、エントランスのフォトロケーションは気合いをいれて作り込まれる傾向にありますね。
このフォトロケには左右にトロールたちとスヴェンもいるのですが、周りからはトロールだ!スヴェンだ!と声が上がるのが聞こえてきます。夕方の日没直前の美しいフォトロケを観ることができました。
ワールドバザールの入り口ではアナとエルサがお出迎え。ここも人気のフォトロケーションで特にアナやエルサに扮した、たくさんの子供たちが写真を撮るスポットになっています。
そしていよいよワールドバザールの中に入ると大きな氷のシャンデリアが見えてきます。まさに映画のワンシーンですね。
近づいて観るととても迫力があります。普段は暖かいオレンジ色のワールドバザールがオレンジとブルーのコントラストが美しい姿に変わってちょっと新鮮な雰囲気です。
ワールドバザールはこのシャンデリアに目を奪われてしまいますが、グランドエンポーリアムのショーウィンドウには3枚を使ってオラフ、エルサ、アナがそろっています。朝から晩まで写真を撮るゲストがたくさん集まるスポットなので、タイミングを見計らって3枚をまとめて撮るのはちょっと一苦労でした。
スペシャルイベントのときは、プラザの両サイドは比較的大きなフォトスポットになりますが、今回は時間が経つと、ゆっくり色が変わっていくとてもシンプルな雪の結晶が飾られています。これもワンスの見やすさを考えての飾りなのかもしれませんね。
フローズンファンタジーの飾りはワールドバザールとプラザまでかと思っていたのですが、シンデレラ城裏手のベビーマインなどのお店まで飾り付けされていました。
昨年のアナ雪の大ヒットからわずか1年でパークにアナ雪の世界がやってきたというのは、映画とパークが見事に連携して、ウォルト・ディズニーが目指した夢を今、こうして再現しているというところはとても素晴らしいと感じますね。
そしてウィンターエディションになったワンス・アポン・ア・タイムの様子はまた別の記事で紹介したいと思います〜
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