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パークが1年で最もきらめく季節といえばクリスマス。美しい東京ディズニーシーのクリスマス・イルミネーションを縦構図で撮ってみました。さて、なぜ縦構図なのでしょうか?
スマホで伝わる縦構図
写真を見る環境が紙からパソコン、スマホで観ることがが多くなってきました。
特にインスタグラムの登場によって、縦に流れるタイムライン上で写真を公開することが多くなりました。
インスタは正方形がメインですが、画面いっぱいに写真が表示される縦構図は、エンゲージメントも高くなりやすいです。
そこで、今回は東京ディズニーシーのイルミネーションを縦構図で撮る良さをご紹介します!
大きなツリーの迫力を伝える
クリスマスといえばやっぱりツリー。縦構図との相性もバッチリです。
シーのツリーといえば、アメリカン・ウォーターフロントの大きなツリーですが、ほかにも、点灯式のあとに現れるハーバーのツリー、ロストリバーデルタのツリーと個性豊かなツリーがあるのも見どころです。
静かなクリスマスの雰囲気を表現
昼間はたくさんのゲストで賑わう場所も、夜になると静かにクリスマスイルミネーションが輝くところがたくさんあります。
こんなところも縦構図で撮ってみると、その静かな空間をうまく伝えることもできますね。
いつもの景色も縦構図で
定番のイルミネーションも縦構図で撮ってみるとちょっと奥行きが出て、いつも見る景色が違った雰囲気になります。
ケープコッドのイルミネーションはシーのイルミネーションの定番中の定番。
プロメテウス火山やタワー・オブ・テラーを背景にしてみました。ちょっと違った雰囲気がでてますかね?
たくさんのイルミネーションで飾られているパークを是非、縦構図で撮ってみてください!