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Voigtlander HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 作例
シンデレラ城裏から撮影した「ワンス・アポン・ア・タイム」。ソーサラーミッキーを入れてもこの画角で撮れます。
夕暮れのアメリカン・ウォーターフロント。右側の手前に台車を入れて奥行感を出すことで、超広角の単調さをカバー。
蒸気船マークトウェイン号とスプラッシュマウンテン。船とスプラッシュマウンテンの大きさを見てもらうと、10mmの画角が感じられると思います。
高いところから見下ろせる場面では縦構図にするとまた立体感が出ていい雰囲気になりますね。
メディテレーニアン・ハーバーをこれだけ広く撮れるのは、ハーバー撮影好きには堪えられない魅力です。
超広角好きにはオススメの1本!
普段、パーク内で16mmぐらいの広角レンズで風景撮影をしていると、もう少し広角が欲しいけど、フィッシュアイじゃないという場面によく遭遇していました。
しかし、実際にはフルサイズ対応で16mm以下のレンズの選択肢は少なくて諦めていたのですが、このレンズの登場によって、超広角の世界を身近に楽しめるようになったという意味では良い1本に出会えました。
レンズの重さも375gと軽量でカメラバックに忍ばせておくのにも最適で、今後も常用の1本として持ち歩きたい一本です。
開放からの画質も素晴らしいこのレンズ、唯一の問題は、このレンズのためにボディをα7RIIに乗り換えたくなってしまうというとこぐらいでしょうか(笑)
VoightLander 単焦点広角レンズ HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL E-mount Eマウント対応 ブラック 233010
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フォクトレンダー (2016-05-26)
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